「ランウェイで笑って」テレビアニメ化決定! 花守ゆみり、花江夏樹出演で2020年1月スタート

2019/09/18 14:46 配信

アニメ

「ランウェイで笑って」のテレビアニメ化が決定。キービジュアルが公開された(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会


「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の猪ノ谷言葉による漫画「ランウェイで笑って」がテレビアニメ化。2020年1月より放送開始されることが決定した。合わせて、第1弾キービジュアル、第1弾PVが公開。また、メインキャストを花守ゆみり花江夏樹が務めることが分かった。

「ランウェイで笑って」第1弾PVより(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会


ランウェイで笑って」は、パリコレモデルを目指す身長158cmの女子高校生・藤戸千雪(CV:花守ゆみり)と、家族を養うためにファッションデザイナーの夢を諦めかけている男子高校生・都村育人(CV:花江夏樹)が出会い、やがてトップモデルとデザイナーを目指していく青春群像劇。

「ランウェイで笑って」第1弾PVより(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会


メインスタッフは、「ソウナンですか?」(TOKYO MXほか)などの長山延好が監督を務め、シリーズ構成は「らき☆すた」(2007年、TOKYO MXほか)の待田堂子、アニメーション制作はEzo’laが担当する。

さらに、藤戸千雪役の花守ゆみりと都村育人役の花江夏樹の二人から、メッセージが到着。花守は「強くて美しく、負けず嫌いな千雪を演じさせていただけるのが夢のようです」、花江は「家族と支え合いながら夢を追う育人の魅力をしっかりと伝えられるように精いっぱい演じさせていただきます」と意気込みを語っている。