吉岡里帆「テンションが上がり過ぎて…」“青かった”学生時代のエピソードを明かす

2019/09/18 14:15 配信

映画

10月11日(金)公開のアニメーション映画「空の青さを知る人よ」のブルースカイプレミアが9月17日に東京都内で開催され、声優を務めた吉岡里帆が、吉沢亮若山詩音落合福嗣大地葉、種崎敦美、松平健長井龍雪監督と共に登壇した。

吉岡里帆


本作は、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の長井監督、脚本家の岡田麿里、キャラクターデザインの総作画監督・田中将賀が再結集して描く長編アニメ映画。

過去と現在をつなぐ、切なくてちょっと不思議な“二度目の初恋”物語が繰り広げられる。

【写真を見る】ちょっぴり頬を赤らめながら“青かった”エピソードを話す吉岡里帆と、横で微笑を浮かべる吉沢亮


吉岡はもともと「あの花」「ここさけ」など長井監督作品が好きだったそうで、その作品の魅力を「ファンタジックの世界観の中に、人と人との関わり合いや人を思う尊い気持ちがあって。忘れたくないけど大人になったら忘れてしまう気持ちや、時間がたって忘れてしまうような記憶を、ものすごく鮮明にアニメーションの中に落とし込まれているような気がして、そこが好きです」とはにかんだ笑顔で明かす。

また、今作についても「キュンとしますよ。すごい…ビックリ」と感慨深い様子でアピールした。