<捜査一課長>石井一彰が超エリート官僚役に!内藤剛志、立場逆転で「完全に敬語(笑)」

2019/09/19 05:30 配信

ドラマ

内藤「『科捜研の女』のときとはまったく違う」


【写真を見る】メガネがクールでかっこいい!石井一彰の超エリート官僚姿(C)テレビ朝日


また、本作では沢口靖子主演の木曜ミステリー「科捜研の女19」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系※秋シーズンは10月17日[木]スタート)で蒲原勇樹刑事を演じている若手俳優・石井一彰がゲスト出演する。

「科捜研の女」では、内藤演じる土門刑事の部下を演じている石井が、本作では警察庁長官の御曹司で超エリート官僚・白馬應治役として登場。

「科捜研の女」とはポジションが逆転し、一課長よりも立場が上の、若き警察官僚を熱演する。

そんな石井の“逆転ゲスト出演”について内藤は、「撮影当日は、超エリート役らしく、『科捜研の女』のときとはまったく違う、シュッとした感じで現れましたし、結構アドリブも飛び出していました。僕も今回は、石井くん演じる白馬に対して、完全に敬語(笑)。そうやって、“上下感”を醸し出したつもりです」と、大いに楽しんだ様子。

続けて、「こういう“逆転”が面白くなるのも、石井くんが『科捜研の女』の中でちゃんと存在感を放っているからこそ。それはやっぱり彼の努力に尽きるんじゃないかな。もう彼も“捜査一課長ファミリー”に入ったということで、また白馬として登場してくれたら面白いね」と、さらなる共演をリクエストした。