武田真治が9月24日に公式Instagramを更新。9月20日に最終回を迎えたドラマ「凪のお暇」(TBS系)で、高橋一生が「そっち吹くのかよ!」とツッコんだシーンの裏側を明かした。
同ドラマで、スナック「バブル」のママ・中禅寺森蔵を好演した武田。Instagramでは“想い出オフショット”を公開しているが、この日は我聞慎二役の高橋、安良城ゴン役の中村倫也との3ショットを公開。「ねぇ、ところで高橋さんは何をそんなに不思議そうに見てるの??」とツッコミを入れている。
最終回では、お別れカラオケパーティーの大島凪(黒木華)が「ジュリアに傷心」を歌うシーンで、武田演じるママが「締めは私の十八番(おはこ)ね~」とサックスを手にするのかと思いきや、サックスの隣にあったフルートを手に取り演奏。思わず慎二が「そっち吹くのかよ!」とツッコんだシーンがSNSで話題に。
アップされた3ショットが、このカラオケパーティーを撮影していた日であることを明かした武田は、「パーティーのシーン、実は二日間かけて撮影されていて、一日目にほとんど参加できなかった僕は、みんなの生の唄声を聴けませんでした」と告白。
「高橋一生さんの『また逢う日まで』や中村倫也さんの『糸』聴きたかったなぁ」と残念がるも、「凪ちゃんの『ジュリアに傷心』と坂本(市川実日子)さんのコーラス「ソーサイレンナイ~」生で聴けて最高でした☆」と楽しかった様子をつづり、「オフショットまだ続きますよー」とさらにオフショットを公開することを予告している。
コメント欄には、「あのカラオケパーティーのシーン大好きです」「そっち吹くのかよ!!最高でした」「フルート、かっこよかったです」など最終回の感想の他、「シンディ、ありがとう」「オフショット最高です」「オフショット&裏話、めちゃくちゃ嬉しいです」と、“凪ロス”となっている視聴者からオフショット公開について感謝するコメントも多数寄せられている。
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