うってかわって、斎藤の笑顔がこぼれる同ドラマ恒例の被りもののシーンの撮影に。
子どもたちを喜ばせようと命は、これまでもカブトムシ、キリン、クジラなどの被りものをしてきたが、今回は、“牛”のコスチューム。風船などの飾りを持って子供たちと話したり、戯れる姿は命先生そのもの。
今回もお茶目な斎藤の姿が見られるが、本人はというと…「(視聴者の方は)きっと誰一人楽しみにしてないですよね(笑)。でも、出演してくださるお子さんたちはこういったコスチュームだと、近づいてきてくれて、心を開いてくれている感じがするんです。僕自身はおかげさまで、CMなどでもいろんな格好をさせていただいていて(笑)。このドラマシリーズが始まりだった気がします」と苦笑い。
また、常に周りの状況をよく見ている斎藤は、ドアのシールが剥がれそうになっていることにいち早く気付き、「両面テープありますか?」とスタッフに声を掛ける一幕もあった。
そして撮影が終わり、私服で登場した永井大と「これ牛柄じゃない?」「一緒じゃん!」とわいわい。ここでも取材スタッフに対し「写真撮りますか?」と気遣いを見せてくれた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)