斎藤工「おかげさまでいろんな格好を…」CMやドラマで衝撃姿連発は「最上の命医」が始まり？

さらに斎藤は撮影の合間を縫って、予定されていなかったインタビューにも対応してくれるほど。

シリーズを重ねるにつれ、手術について理解できるようになったと言い、「今回のメインのオペは肝移植でしたが、意味と意図は理解しています。撮影に当たって、理解しているかいないかではだいぶ違いますよね。

読み方の確認も含め、インターネットで図説などを調べました。監修の医者の方には、多角的に支えてもらっており、個人的に連絡させてもらっている先生もいるので、わからないことは聞いています」と話す。

続いて、「実際にその道のプロフェッショナルの方が見たときに、『いや、違うだろ』と冷められないようにすることが僕たち俳優の責任。それは今回の小児外科医に限らず、何かの専門職の役柄を演じるときは、本職の人たちにチャンネルを変えられないということを念頭に置いています」と熱を込めて語った。