<なつぞら>「大泉洋」登場でトレンド入り!『我が愛する北海道』セリフにファン感激!!TEAM NACS全員出演達成

2019/09/26 07:35 配信

ドラマ

北海道の名士役で出演した大泉洋。ナチュラルな北海道なまりも好評!「なつぞら」第153回より (C)NHK


広瀬すずがヒロインを務める連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の9月25日放送の第153回に、俳優でTEAM NACSのメンバー・大泉洋が登場!Twitterで「#大泉洋」がトレンド入りする反響を呼んでいる。(以下、ネタバレがあります)

マコプロの挑戦を支える“松武社長”役!


【写真を見る】松武社長(大泉洋)「我が愛する北海道に乾杯してください」(他TEAM NACS出演名シーン!)「なつぞら」第153回より (C)NHK


最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(9月22日~28日放送)。時は、なつ(広瀬)の娘・優(増田光桜)が小学校に入学した1975年春。「マコプロダクション」のテレビアニメ「大草原の少女ソラ」は放送ギリギリの制作が続くが、なつや坂場(中川大志)たちは「放送を楽しみにしている子どもたちのために」と歯を食いしばり、最終回の放送を迎えた。

なつぞら」25日放送回のオープニングは、その劇中アニメ「ミルコスまんが広場 大草原の少女ソラ」本編からスタート。大人になったソラ、そしてきょうだいのように育ったレイの再会シーンが描かれた。

その後、場面は「大草原の少女ソラ」の完成を祝うパーティーに。マコプロのメンバーたちをねぎらったのは、アニメを提供していた北海道の企業「ミルコス」の社長・松武博(大泉)だった。

自身の祖父や父から受け継がれた開拓者精神を「大草原の少女ソラ」に感じ取った松武社長は「この作品を誇りに思っております」「マコプロダクションのマコちゃんには、ぜひともまた次の作品をと依頼したところであります」と、次回作でもスポンサーとしてマコプロを支えていく意思を表明。

なつを紹介されると「あんたがなっちゃんかい。会いたかったよ!あんたも、北海道の開拓者なんだべさ」と北海道なまりでねぎらった。