伊藤健太郎＆吉田鋼太郎が「劇場版シンカリオン」ゲスト声優に決定！主題歌はボイメンが担当

2019年12月27日(金)から全国公開される映画「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」に俳優の伊藤健太郎と吉田鋼太郎がゲスト声優として出演することが分かった。また、映画主題歌はテレビシリーズに引き続きBOYS AND MEN(以下、ボイメン)が担当することも決定。新曲「ガッタンゴットンGO！」が使用された予告編も解禁となったほか、本ビジュアルも公開された。

「新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」は、2018年1月からTBS系で放送されてきたテレビアニメ。新幹線が移動手段だけでなく、日本の平和と安全を守るため“新幹線変形ロボ シンカリオン”として活躍する世界を舞台に、そのシンカリオンと高い適合率を持つ子どもたちが運転士となり、巨大な敵に立ち向かう姿を描いた物語。

劇場版では、次世代新幹線の開発を進めるためのJR東日本の新幹線試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」がシンカリオンとして活躍する。

主題歌を担当したボイメンのリーダー・水野勝からは「『進化理論』に続いて、映画の主題歌も携わらせていただけて光栄です！　物語に寄り添えるように気持ちを込めて作らせていただきました!!」と楽曲への思いが詰まったコメントが到着。

シンカリオン誕生の秘密が明らかに!?

そして、新たに解禁された予告編は、宇宙最強の敵のナハネとオハネフが初登場。彼らの襲来により地球に危機が迫るシーンから始まる。

主人公・ハヤト(CV:佐倉綾音)からは「お父さんが子どもに!?」という衝撃のせりふが飛び出し、これまで“謎の少年”とされていたキャラクターが、敵が放つ光の粒子に包まれてタイムスリップしてきた9歳の父・ホクトだったことが明らかになった。

さらに、日本各地からシンカリオンが集結し敵に立ち向かう中で、“シンカリオン ALFA-X”が放つ必殺技「グランクロス」は迫力満点の映像となっている。

そしてテレビアニメでは描かれなかった「シンカリオン誕生の秘密」も明らかに。