沢口靖子、およそ40年ぶりに同級生と再会!地元で語り継がれてきた沢口の伝説的なエピソードを暴露

2019/10/02 12:00 配信

バラエティー

沢口靖子が「あいつ今」に初登場!大親友とのエピソードに沢口の目からも思わず涙(C)テレビ朝日

10月2日(水)放送の「あいつ今何してる?」(毎週水曜夜7:00-8:00、テレビ朝日系※2日は夜7:00-9:48)に沢口靖子が初登場。自分の“人生を変えた”という大親友の恩人に再会する。

10月17日(木)からスタートする「科捜研の女19」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)では、主人公・榊マリコを演じるなど、これまで数多くのドラマに出演するなど、華々しい活躍を続けてきた沢口。

そんな、沢口が会いたいと名前を挙げたのは、幼い頃から高校時代までいつも仲良く過ごしてきた幼なじみの大親友。芸能界を人生の選択肢として自分では考えたことがなかったという沢口が、女優としてデビューし、活動することができたのは、その“親友のおかげ”だったと語る。

芸能界デビューのきっかけとなった第1回「東宝シンデレラ」オーディションへの応募はその親友の勧めだったが、その裏には“ぎりぎりの綱渡り”があったのだという。

今回の再会では、グランプリ受賞を機に上京し、女優として活躍の場を広げてきた沢口と、親友がそれぞれ秘めていた思いを互いに知ることになるエピソードが披露される。

37年ぶりに語られる、親友が人知れず抱えていた沢口のデビューにまつわる本音に、沢口の目からは思わず涙があふれて止まらなくなってしまう。

さらに今回は、沢口のオーディション当時やデビューの前後などの映像や写真も公開される。

また、沢口がもう1人“気になる”と名前を挙げたのは、小学校高学年の時に同じクラスで意気投合したという同級生。

当時は交換日記もするほど仲が良く、深く思い出に刻まれているものの、小学校を卒業してからは1度も会っていない彼女と、約40年ぶりに再会をする。 

同級生のこれまでの人生をひも解いていくと、思いもよらぬ悲劇に見舞われていたことが彼女の口から語られ、その大きな悲しみに心揺さぶられた沢口はまたも涙をこらえることができない。

後日、かつて沢口と通っていた小学校の校舎を訪れた同級生は、沢口がお姉さんのように慕っていたという恩師も合流し、地元で語り継がれてきたという沢口の伝説的なエピソードも披露される。