10月17日(木)にスタートするドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:09)の制作発表記者会見が、10月7日にテレビ朝日で開催。
米倉涼子、ユースケ・サンタマリア、内田有紀、勝村政信、鈴木浩介、武田真治、清水ミチコ、藤森慎吾、今田美桜、戸塚純貴、河北麻友子、川瀬莉子、岸部一徳、遠藤憲一、市村正親、西田敏行ら出演者と脚本家の中園ミホが出席した。
2年ぶりの連続ドラマで、第6シリーズとなる今回は、“失敗しない”フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で孤高の戦いに挑む。
会見では、同ドラマの主題歌に起用されているP!NK(ピンク)の「So What(ソー・ホワット)」に合わせキャストが登場。
米倉は「ドクターX」の撮影に入る前、自分の身に起きた体験を語る一方で、「久しぶりなので正直緊張しています。また皆さんに会えてうれしいです。的確でかつ、腕もいい、そういう先生が求められているとあらためて感じたので、大門未知子というキャラクターをしっかりと演じていきたいです」と、気を引き締めて撮影に臨んでいることを明かす。
すると、そんな米倉の様子を見た遠藤は「いつも会見ではわりとテンションが上がってしまい、わちゃわちゃとしてしまうことが多い涼子ちゃんが、理路整然としたコメントもできるのだなと分かり、びっくりしました」と感心していた。
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