米倉涼子「久しぶりなので正直緊張しています」新シリーズへの思い

2019/10/08 09:55 配信

ドラマ

「ドクターX~外科医・大門未知子~」の記者会見が行われキャストが集結した撮影=龍田浩之


10月17日(木)にスタートするドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系※初回は夜9:00-10:09)の制作発表記者会見が、10月7日にテレビ朝日で開催。

米倉涼子ユースケ・サンタマリア内田有紀勝村政信鈴木浩介武田真治清水ミチコ藤森慎吾今田美桜戸塚純貴河北麻友子、川瀬莉子、岸部一徳遠藤憲一市村正親西田敏行ら出演者と脚本家の中園ミホが出席した。

2年ぶりの連続ドラマで、第6シリーズとなる今回は、“失敗しない”フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が再び日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」で孤高の戦いに挑む。

会見では、同ドラマの主題歌に起用されているP!NK(ピンク)の「So What(ソー・ホワット)」に合わせキャストが登場。

堂々とした登場で会場を盛り上げた米倉涼子撮影=龍田浩之


米倉は「ドクターX」の撮影に入る前、自分の身に起きた体験を語る一方で、「久しぶりなので正直緊張しています。また皆さんに会えてうれしいです。的確でかつ、腕もいい、そういう先生が求められているとあらためて感じたので、大門未知子というキャラクターをしっかりと演じていきたいです」と、気を引き締めて撮影に臨んでいることを明かす。

米倉涼子の“成長”ぶりに遠藤憲一は「びっくりした」と話す撮影=龍田浩之


すると、そんな米倉の様子を見た遠藤は「いつも会見ではわりとテンションが上がってしまい、わちゃわちゃとしてしまうことが多い涼子ちゃんが、理路整然としたコメントもできるのだなと分かり、びっくりしました」と感心していた。