“トレンディ俳優”石田純一を支えた座右の銘とは?

2019/10/11 08:00 配信

バラエティー

10月11日(金)放送「先生、、、どこにいるんですか?~会って、感謝の言葉を伝えたい。~」で、石田純一、大和田伸也、加藤雅也、橋本マナミが恩師を探し出す(C)テレビ東京

新番組「先生、、、どこにいるんですか?〜会って、どうしても感謝の言葉を伝えたい。〜」の2時間スペシャルが、10月11日(金)にテレビ東京系でオンエア。ゲストの石田純一大和田伸也加藤雅也橋本マナミが恩師を探し出す。

先生の居場所を突き止める


本番組は、“記憶に残る先生”や“背中を押してくれた先生”に、会って「ありがとう」と伝えたいという芸能人が、その先生の居場所を突き止める“生存確認バラエティ”。

7月に特番が放送され、10月からレギュラー化。「感動した!」「再放送してほしい!」といった視聴者からの反響が相次ぐ中、2回目の放送を迎える。

今回は、石田、大和田、加藤、橋本が各地へ。それぞれ、地元の人や同級生などに聞いて回り、先生を探し出す。

“トレンディ俳優”石田純一、人生の転換点ともいえる先生と47年ぶりの再会


石田は高校生のころ、当時東京で1、2の受験校だった都立青山高校に通っていた。その石田の願いは、「面白い、本質的な授業をしてくれた現代国語の先生に会いたい!」。

「現象面に捉われるな」と強く言われたことが印象に残っているそうで、「今の座右の銘になっている」と語る。役者として特徴がないと言われながらも、座右の銘で次々とトレンディドラマの主演を飾るようになった石田。

大捜索の末、都内にいるという先生の長男と連絡が取れた石田に、衝撃の結末が待っていた。

大和田伸也、64年前の奇跡写真とは?


小学生のころ、学芸会で浦島太郎役に抜てきされた大和田は、なぜ主役に抜てきしたか知りたい、主役に抜てきした大和田が役者になったことを先生は知っているか確かめたいと話し、地元・福井県敦賀の母校へ。

そこで衝撃の事実を伝えられた大和田は、64年ぶりの再会で奇跡の1枚の写真を知る。