加藤は、芸能界に進むか悩んでいた大学生のころ、自分のことを理解してくれて、背中を押してくれた大学のゼミの先生に会うため、母校の横浜国立大学を訪問。
大学の教授という感覚はなく、兄貴的存在で接しやすかったという先生の「経験をつめ、勉強しろ、世界を見ろ」との一言が、モデルの道を選んだ加藤の人生を変えることに。
加藤は「失敗した!というのもチャレンジした結果だ」と言い、「知恵や知識は誰も没収できない」という先生の言葉を、ずっと忘れないでいたと話す。
全日本国民的美少女コンテスト「演技部門賞」を受賞した橋本は、高校生のころに山形から上京。当時、東京で頼る人がいない橋本に、母のように接してくれたダンススクールの先生に会いたいと話す。
先生は、厳しい指導で辞めていく生徒もいる中、橋本には態度が違ったという。「できないと集中して教えてくれた。声を掛けてもらって救われた」と感謝する橋本。
「なぜ自分を気にかけてくれたのか、聞いてみたい」という橋本は、東京で先生の足跡を追うことに。すると、“鬼恩師”はとんでもないカリスマ先生だったことが分かる。
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