欅坂46渡邉理佐、東京ドーム公演は「夢の場所だった」<インタビュー>

2019/10/13 07:00 配信

アイドル

渡邉理佐 撮影=倉持アユミ


欅坂46のメンバーで「non-no」専属モデルとしても活動する渡邉理佐が、9月28日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER(以下、ガールズアワード)」に出演。「non-no × dazzlin」のステージでランウェイを歩いた他、欅坂46の一員としてライブパフォーマンスを披露した渡邉に、出演の感想や2020年へ向けた意気込みなどを語ってもらった。

――ランウェイを歩かれたとき、ものすごい歓声でした。あらためてガールズアワードに参加されたご感想をいただけますか。

今回「non-no」さんのステージに出させていただいたんですけど、前に日向坂46の佐々木美玲ちゃんがいて、後ろに西野七瀬さんがいらっしゃったので、すごく安心して歩くことができました。ガールズアワードさんは女の子のファッションのイベントなので、お客様も女の子が多くて、握手会に来てくださる方の顔も見えて、それも嬉しかったですね。

渡邉理佐撮影=倉持アユミ


――持った花束にキスをするようなポーズも印象的でした。

ポーズに関しては本当に、ギリギリまでどうしようかという気持ちだったんです。ランウェイを歩いているうちに、せっかくだから花束を使って何かしようと思って。お客さんの声援や表情に刺激を受けて、即興で決めました。

――今回のファッションのポイントを教えてください。私服で取り入れたいものは?

袖にファーがあるので秋冬ならではのアイテムなんじゃないかなと思います。私服で取り入れたいのは、パイソン柄(蛇柄)が今年は流行っている気がするので、それを取り入れたアイテムをゲットできればいいなと思っています。

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