欅坂46渡邉理佐、東京ドーム公演は「夢の場所だった」<インタビュー>
――渡邉さんはランウェイのほかに、欅坂46の一員としてライブも行ないました。
久しぶりにGirlsAwardさんで欅坂46のライブをやらせていただいたんですけど、「Overture」の映像が流れている時から、他の欅坂のライブと歓声が違いました。普段のライブは男性の声援が大きいんですけど、今回は女性の声援がいっぱい聴こえてきて、GirlsAwardさんならではの雰囲気だと思いました。
――欅坂46は9月18日と19日に、東京ドームでワンマン公演を開催しましたね。
いつかは立ってみたいなという夢の場所でもあったので、今回、実現できたのは本当にうれしかったです。パフォーマンス中、ふとしたときに「今、私たちは東京ドームのステージに立っているんだ」と気持ちが高まって、すごくありがたいことだなと思いました。
――令和元年もあと3カ月弱です。2020年に向けての意気込みを!
来年は欅坂46の結成5年目なので、もっともっと、より上を目指したいですね。グループがもっとたくさんの方に知っていただけるよう、頑張ります。
取材・文=原田和典