オークラが衝撃告白!「崩壊シリーズ」最新作が生まれた理由は…

2019/10/19 21:45 配信

芸能一般

作・演出を務めるオークラが衝撃の告白


シリーズ第3弾となる「~崩壊シリーズ~『派』」が、10月18日(金)に東京・俳優座劇場で開幕。昼には公開ゲネプロが行われ、山崎樹範松島庄汰安西慎太郎前島亜美伊藤裕一上地春奈大水洋介(ラバーガール)、梶原善、作・演出のオークラが記者会見に登壇した。

作品に登場する劇団「荻窪遊々演劇社」が演目を上演する中でさまざまなことが起こり、劇団座長で演出家の栗須健司(山崎)が孤軍奮闘する本作。今回の劇中劇では「法廷もの」が描かれている。

「法廷ものを手掛けるということで、裁判所へ傍聴に行ったりしたのか?」と報道陣からの質問に、オークラは「今年、僕は舞台が多かったんです。5作目なんですけど、その合間に一番息抜きになっていたのがゲームの「逆転裁判」だったんです。ずっとやりたいなって思っていて、今回はそれだけの知識で作りました」と衝撃告白。

山崎、松島から「だから『異議あり!』っていうせりふがあるんだ」と指をさされたが、オークラは「法廷とか一回も顔を出してないです。でも、昔の裁判資料はすごく見ました。でも、そういうのがなくても楽しめます」と涼しい顔で答えていた。

山崎樹範は「見どころは本当に多いので、多すぎて見どころを見失わないでほしい」と訴えた