そんな彼女がブレークしたきっかけは、26歳の時。哀川翔や柳葉敏郎など名だたる俳優が在籍した一世風靡セピアの前身で、当時全くの無名だったグループ・劇男零心会の振り付けを担当したことだ。彼らが後に一世風靡セピアとしてデビューすると、「前略、道の上より」が大ヒット。その振り付けが話題となり、多くのオファーが舞い込むようになった。
TVやCM、舞台など、実に多くの作品の振り付けを手掛けてきた彼女だが、振り付けが思いつかず、辞めようと思ったことが何度もあるという。それでも彼女が昭和、平成、令和に渡って踊り続ける理由を明かす。
多くの有名人から慕われる川崎さんの人間性を垣間見たスタジオメンバーたちは、口々に感心した様子を見せる。そんな中、スタジオでは、川崎さんのあるルールから「売れる新人の見抜き方」という話題に。
昔、YOUの父親が「小泉今日子は絶対に売れる!」と先見性を発揮していたというエピソードや、若林正恭は、事務所に入った頃に社員に言われた衝撃の一言を告白する。
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