WEBサイト ザテレビジョンでは、10月7日~13日の「視聴熱(※)」バラエティー ウィークリーランキングを発表した。
1位「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」(毎週木曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)37926pt
10月10日の放送は、告知時点から大反響を呼んでいた企画「~クセがすごい女性グループ~BiSHドハマり芸人」。「2019年一番の大仕事や!」と張り切った千鳥・ノブをはじめ、アインシュタイン・稲田直樹、学天即・奥田修二、宮下草薙・宮下兼史鷹ら、楽器を持たないパンクバンド・BiSHを愛する芸人たちが集結した。
2015年に“新生クソアイドル”として結成され、2016年にメジャーデビューしたBiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人の女性グループ。BiSHは「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略であることから、ファンは”クソ“を掃除する人たちということで「清掃員」と呼ばれているという。
そんな“清掃員”のノブらは、彼女たち自身の魅力や、過激な歌詞や同じ曲を何度も披露するなど、BiSHの所属事務所社長で楽曲プロデュースも手掛ける渡辺淳之介のぶっ飛んだ戦略を紹介。
「BiSHのココを熱く語りたい」コーナーでは、ライブ会場が一体になる楽曲を解説した。ところが、これまで話を聞いてきたゲストの千鳥・大悟は、「そのずっと“清掃員”って言ってるの、キツない?」「小スベってる」と発言。すると、ノブは「初めて千鳥解散、考えた」とキレてしまう。MCの蛍原徹は「それとこれとは別やんか」となんとか収めようとした。
そして、宮下のアテンドで相方の草薙航基とティモンディ・高岸宏行がBiSHのライブを初体験するVTRを挟み、ラストにBiSHがスタジオに登場。ライブですっかりとりこになった草薙らも加わり、パフォーマンスを堪能した。
SNSではBiSHファンから感謝の言葉が寄せられたほか、「新規清掃員になりそう」という声も上がった。
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