スフィアの10周年イヤー記念ドラマがスタート! メンバーが“お薦めシーン”を語る

2019/10/16 18:00 配信

ドラマ

スフィアの10周年イヤー記念ドラマ「劇団スフィア」が、10月16日(水)からTOKYO MXほかでスタートする(C)2019「劇団スフィア」製作委員会


寿美菜子コメント


寿美菜子は「感動と恥ずかしさと反省と、いろいろ複雑に混じり合ったものが、個人的な感想です」と話す(C)2019「劇団スフィア」製作委員会


ついに「劇団スフィア」の放送開始!ということで、ドキドキが止まりません!

第1話は、私たちが大好きなコメディー。さらに、SF要素も加わったものになっています。バンドの中では、ピアノ担当のミサを演じさせてもらいます。一体どんなバンドなのでしょうか!?(笑)

撮影中は、自分たちがどういうふうに映ってるかを、確認する暇もなく終わってしまいました。なので、初めて完成した作品を見て、感動と恥ずかしさと反省と、いろいろ複雑に混じり合ったものが、個人的な感想です。

視聴者の皆さまには、あまり深く前情報がなく見てもらえるとありがたいです。きっと、それでも楽しめる作品になっていると思うので、ぜひ第1話をご覧いただけるとうれしいです。よろしくお願いします!

高垣彩陽コメント


「皆さまにご覧いただけるのかと、うれしいようで、恥ずかしいようで、少し緊張もする…不思議な気持ちです!」と、心境を明かした高垣彩陽(C)2019「劇団スフィア」製作委員会


いよいよ皆さまにご覧いただけるのかと、うれしいようで、恥ずかしいようで、少し緊張もする…不思議な気持ちです!

「SHELTER」は、「劇団スフィア」のお話の中では4人を一番等身大に当て書いていただいた作品になっているのではと思います。見どころとしては…西中島のシーンの一択です(笑)。

個人的に、ドラマの撮影自体もほぼ長回しで、40分ものを1日で撮影するというのも挑戦の連続でした。完成した作品たちを見ると、ありがたさとうれしさとともに、自身の未熟さを痛感する点も多々あります。

ですが、監督をはじめ、集ってくださったプロフェッショナルなスタッフ、客演の皆さまのお力で、この企画だからこそ作り上げられた、全く違う5つのストーリーをお楽しみいただけるのではと思います。

これからどうぞ「劇団スフィア」をよろしくお願いいたします!

戸松遥コメント


【写真を見る】戸松遥のオススメは“叫ぶシーン”(C)2019「劇団スフィア」製作委員会


劇団スフィアのドラマのオンエアとしては初めての回になるので、どんなふうに自分が映っているのか、どんな映像の雰囲気になるのか、全てが初体験の感覚の中で拝見しました。

ジワジワくる面白さと客演の方のお芝居が本当に素敵で、話が進んでいくごとに、くるぞくるぞ…というワクワク感がありました。

個人的には途中で叫ぶシーンがあるのですが、あのシーンは監督がその場で付け足してくださったシーンなので、オススメのシーンです(笑)。

豊崎愛生コメント


第1話オンエアに向け、豊崎愛生は「彼女たちの身に何が起こっているのか、想像しながら楽しんでご覧ください」とメッセージを送った(C)2019「劇団スフィア」製作委員会


第1話は、徳尾浩司さんが監督も脚本も務めてくださった、「SHELTER」というお話の前編です。普段声優として活動している私たちにとって、実写ドラマは挑戦でした。

毎回1本のドラマを1日で撮影するという制限の中、ドラマスタッフの皆さまと一丸となって挑んだ撮影は、宝物のような経験になりました。

「SHELTER」では、トラブルに見舞われた際のバンド仲間である4人の性格や対応の違い、謎の人物、西中島や牟礼原とのコミカルなやりとりが見どころだと思います。

近未来の少し不思議なSFの世界観で、彼女たちの身に何が起こっているのか、想像しながら楽しんでご覧ください。私もオンエアを楽しみにしています!