現在、連続ドラマに出ずっぱりの横浜流星のブレイクのきっかけとなったのは2019年1月クールのテレビドラマ「初めて恋をした日に読む話」で主人公・春見順子(深田恭子)の相手役の“ゆりゆり”こと由利匡平役。不良だが根は真面目で純粋なピンク髪の高校生を好演した。
また、6月には「あなたの番です -反撃編-」に登場。そして現在放送中の「4分間のマリーゴールド」にも出演している。
しかし、ドラマだけではなく横浜は映画でも活躍している。今回、WOWOWでは、横浜が出演した映画「青の帰り道」と『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の2作品を10月、11月に放送する。
10月に放送される「青の帰り道」(10月25日夜6:55、WOWOWシネマ)は、群馬県前橋市と東京を舞台に、7人の若者たちの人生が時に交錯し、時に擦れ違うさまを綴る青春群像劇。横浜が演じたのは、“デカいこと”をやるという漠然とした想いだけを胸に、いつしか道を踏み外していく自由人リョウ。
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