10月23日(水)の「くりぃむクイズ ミラクル9」(毎週水曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)に解答者としてミキ・昴生と亜生がそろってゲスト出演。収録直後の2人にインタビューを敢行。
番組の魅力からくりぃむしちゅーの二人について、そしてプライベートで起きた“ミラクル”な出来事までたっぷり語ってもらった。
――あらためて番組に出演された感想をお願いします。
昴生:僕らクイズ番組が本当に苦手なんですよ。以前「ミラクル9」に出せてもらった時も1問も答えられずに終わってしまって、それ以来トラウマですよ。
亜生:でも僕はそこから数々のクイズ番組を経て生まれ変わりましたよ。
昴生:そんなことないでしょ(笑)。最近出たクイズ番組なんか前半で泣きそうになってたでしょ。
亜生:確かにそのクイズ番組では、前半はすごい落ち込みましたけど、後半からすごい巻き返しまして、そのままの勢いで今日の収録に臨めました。
――お二人のお互いの活躍や手応えはいかがでしたか?
昴生:今回の収録で、お兄ちゃんが不正解してしまったあとの返しがね、「俺は間違ってない!」みたいな態度をとるんですよ。
昴生:それは、間違ったあとに弱気になってはあかんからね(笑)。強気でね。
亜生:そういうメンタルの部分は見習わないとなって思いました。びっくりしたのが収録中に、問題間違って落ち込んでないか確認のために小声で「大丈夫?」って聞いたら、お兄ちゃん「なにが?」って返してきましたからね。
昴生:僕にとっては「なんの大丈夫?」という感じでしたから(笑)。
亜生くんは頭を使うのが得意というか、“ひらめき”がすごいんです。
亜生:今回の収録もかなり“ひらめき”で乗り切りましたね。
――久々の出演ですが、今回の収録で心掛けていたことはなんですか?
昴生:前に出演したときは緊張しすぎて、落ち着けば分かる問題も間違ってしまっていたんですよ。
だから今回は家でテレビを見てるくらいの感覚でリラックスしていこうと思いました。
亜生:「こうしよう」「ああしよう」というのはなくしましたね。それで前の収録では、がんじがらめになってしまっていたので。解答席に立つとやっぱり緊張するので、とにかく冷静にやろうというのは思っていました。
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