光一(神尾楓珠)とエレン(池田エライザ)の人生が交差し始める…<左ききのエレン>

2019/10/26 07:00 配信

ドラマ

「左ききのエレン」より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


第2話「パパの手はそうじゃなかったんだ」


広告代理店で働く朝倉光一(神尾楓珠)は、予算3億円のキャンペーンをめぐる競合に勝利したものの、その後のメンバーからは外され、やりきれない思いを抱えていた。そんな時、同期の朱音優子(田中真琴)から渡された雑誌に、かつて高校時代に対抗心を燃やしていた山岸エレン(池田エライザ)の姿が。

【写真を見る】池田エライザが演じる山岸エレンはニューヨークでもがき苦しんでいた(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


その頃、エレンは加藤さゆり(中村ゆりか)のサポートのもと、ニューヨークで画家として活動するも過去のある呪縛に囚われ、新たな作品が描けずにもがき苦しんでいた…。

「左ききのエレン」より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


公式サイトなどで見ることができる予告動画では、エレンが光一に「てめぇの一人遊びに巻き込むな、このオナニー野郎!」と言いながら胸ぐらをつかむ姿や、「パパはこんなもんじゃなかった、もっと本気だった…」「命を懸けて、人生を懸けて、それでもまだ全然足りずに…」など、エレンの葛藤する姿が映し出されている。

新たな作品が描けずにもがき苦しむエレンの過去が、第2話で明らかになるのか。