菅野美穂、23歳の頃は「仕事は途切れなく続けるものだと思っていました(笑)」“仕事観”に変化も<Interview>

2019/10/25 07:00 配信

映画 インタビュー

女優の菅野美穂が、10月25日(金)全国公開の映画「ジェミニマン」にて、ハリウッド実写映画の吹き替えに初挑戦している。

【写真を見る】レモンパネルを持ってにっこりする菅野美穂撮影=倉持アユミ


同映画は、ウィル・スミスと「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」などで2度のアカデミー賞監督賞受賞の巨匠、アン・リー監督、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを手掛けたジェリー・ブラッカイマーと、ハリウッドを代表するヒットメーカー3人が初タッグを組んだ近未来アクションエンターテインメント大作。

史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリー(ウィル)が、秘密裏に自身の若い頃のクローンが作られたことを知り、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。

本作で菅野は、メアリー・エリザベス・ウィンステッド演じるクールな潜入捜査官・ダニー役の声優を務めている。

そこで今回、菅野に映画「ジェミニマン」の吹き替えを担当した感想や役作りについて、作品にちなんで23歳当時の話も聞いた。

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