10月23日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)は、20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出演した際の未公開トークを放送。TOKIOとともにジャニーズの後輩たちについて語った。
“こいつはスゴイと思う後輩は?”というテーマでトーク。この質問を出した城島茂自身は、ジェシー(SixTONES)の名前を挙げて、テレビでたまたま見たときの表情が「銀幕のスターみたい」だったと、ジャニーズというより俳優のようだったと話す。
井ノ原はA.B.C-Zのアクロバットついて、「行くところまで行っちゃったね」と表現。長野も自分たちの頃よりも「レベルが上がっちゃってる」と、最近の後輩たちのアクロバットについて言い、坂本は後輩たちから「止める時期がわかりません」と相談されていると明かす。
城島はそれらの話を聞きながら「デビュー前組が今後、すごい子出てくるだろうね」と予想し、井ノ原も「ジャニーさんがいっぱい遺していってくれた」と話す。松岡昌宏は、生田斗真、風間俊介の名前を挙げ「グループ組まないで出てきたっていうのは一つ風を変えたと思う」、長野も同じタイプとして屋良朝幸の名前を出した。
松岡は長谷川純も含めて、そんな先輩たちの姿に、後輩たちもグループを組む以外の選択肢が増えるのではと指摘し、「違うジャンルができるかもね」と展望した。