――撮影は、実際に家で行われたんですよね?
岡田「そうなんです。米軍ハウスだったんですけど、“内扉”だから、家から飛び出しにくくて!家のリビングでのシーンって、誰かしら『うわぁぁー』って言って飛び出していくのに、出にくい!それが僕のシェアハウスの印象です(笑)」
ゆうたろう「(笑)。ほとんど出てこないのに一人一人の部屋の内装も作っていただいて、それぞれの個性が現れていたので、いればいるほど落ち着く場所でした。リビングはいつも事件が発覚する場所だったので、全体のキーとなる場所でもあると思います」
犬飼「しかし、暑かったよね?」
ゆうたろう「暑かったですね。人口密度も高かったし。10月スタートのドラマだから衣装も秋冬物だったし。岡田くんの汗の量は尋常じゃなかった!」
岡田「もう本当に!」
ゆうたろう「設定、冬だよ…って思うぐらい、汗かいてた」
岡田「ゆまちゃんと2人のシーン時に、ブワーって汗をかいて、ゆまちゃんのスカートに汗が落ちちゃって」
ゆうたろう「漫画じゃん!」
岡田「そう!心の中でごめんね!って思ってた(笑)」
犬飼「でも、あの汗はいいよ。壮太郎の感情が汗となったみたいに見えるから」
岡田「そう?でも実際にいたら、暑苦しいと思うよ?(笑)」
ゆうたろう「あはは。そこも見どころだと思います」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)