緊迫感あるシーンが続く中、屈託ない笑顔を浮かべる薫が映し出されると、視聴者からは「癒される…!」「待ってました!!」「薫の笑顔のシーンありがとうございます!!」といった声が続出。
演じる広末にも「透明感ハンパない!!」「広末はもう永遠に可愛いと思う」「ジェンガ倒しちゃったリアクションがかわいい!!」といった賞賛の声が寄せられたほか、星良の葬儀シーンでの喪服姿の薫には「広末涼子キレイすぎる…」「喪服姿の美が圧倒的!!」といった声も上がった。
だがその一方で、生前「星良は言ってた、闘うって。だから私もそうする」「もしかしたら、私は殺されるかもしれません。それでも、私は闘います。真実が白日のもとに晒されるその日まで」などと決意を込めて語っていた薫。薫が突き止めていたらしい「10億円強奪事件」の犯人とは?その犯人が薫を殺害したのか――事件の全貌はまだ明らかになっていない。
「十億円強奪事件」と「碓氷薫殺害事件」、2つの事件をつなぐ黒幕を追う才門は「南武(北村一輝)がホンボシだ」と清春に告げる。さらに携帯電話の解析から薫は殺害された当日、南武に呼び出されていたことも判明。その一方で、南武には事件当日、江國光成(杉本哲太)と海外視察に行っているという鉄壁のアリバイもあった。
相手の弱みを握って利用するのが実に巧かったという南武。このアリバイの裏には何かがある…そう判断した清春は南武と直接対峙を決意する。
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