11月9日(土)放送の「世にも奇妙な物語’19秋の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)で、白石聖が初出演にして初主演を務めることが分かった。
白石は、自分の歴史について学ぶ「恵美論」(えみろん)という教科を受けることになる女子高生・吉村恵美を演じる。
ある日の授業中、睡魔に勝てず居眠りしてしまった恵美。ふと目が覚めると、教師が恵美の生い立ちや家族構成などを話している。「ここテストに出るぞ!」よく見ると黒板には恵美の歴史がびっしり書き込まれ、教科書の教科名は「恵美論」に変わっていた。
「ええーーっ、私の教科!?」思わず叫んでしまう恵美。しかし、教師も周りの生徒も、「恵美論」が日本史や物理といった教科の一つという認識だ。さらに授業は、自分の体重の推移や失恋相手のことにも及び、恥ずかしさで耐えるられなくなる恵美。
放課後、廊下を歩いていると学年一のイケメン男子・伊澤亮介(山下航平)にぶつかる。亮介が持っていたのは「恵美論」の参考書。「恵美が昔から好きだ」と聞いて、「恵美論」の話だと分かりつつ舞い上がる恵美だったが…。
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