「クレヨンしんちゃん」を初めて見た時、私はもう大人だったんですが、子ども向けのアニメなのに、しんちゃんは随分ませた子だなと思いました(笑)。
でも、だからこそ大人も楽しく見られるし、声もすごく特徴的で面白いから、子どもはみんなまねしたくなるんでしょうね。 私がしんちゃんと同じ5歳の頃は、バレエ教室が近くにできて、そこへ通えると喜んでいた時期だったような気がします。
実際に会ってみたら、やっぱりしんちゃんの声がかわいくて…! 楽しいキャラクターだということを改めて実感できました。できれば一緒にお酒を飲みたいですが、5歳だから駄目ですね(笑)。
アニメでアフレコをするのは今回が初めてだったので、緊張して変な汗をかきました。アフレコは、普段のお芝居とはかなり違って、演技の表情を声だけでつけなければいけないところが難しかったです。
アフレコでも“私、失敗しないので”と大門未知子なら言うところかもしれませんが…自分では分からないです(笑)。
今回のコラボを楽しみにしてくださっている皆さんには、ぜひとも実際にご覧になって確かめてほしいです!
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