淵上泰史が青年実業家を熱演!「ハル ~総合商社の女~」第4話ゲストの役写真が公開

2019/10/30 12:00 配信

ドラマ

スターバレー社員・若林隼人を演じる満島真之介(C)テレビ東京

第3話あらすじ


ある朝、五木商事をざわつかせる見出しが新聞紙面を飾る。「日和製作所、西本工業株の敵対的買収を開始か」。

西本工業は五木の関連会社で、将来性もあるタイヤメーカーだ。日和は五木から西本を奪うべく、株の買い占めを始めたのだ。

目的は恐らくタイヤの特許。「西本をなんとしても守れ」と上層部に命じられた経営企画部は、晴(中谷)をチームリーダーに、それぞれの動きを探り始める。

ところが現実はかなり厳しい状況で、西本工業に新たな価値を生み出す「新規事業」の開発が急務となる。

第4話あらすじ


和田寿史(藤木直人)が新たな案件として、映画会社スターバレーの問題を議題に挙げる。2年前から五木の完全子会社になり、五木商事の飯島利彦(宮川)が社長に就任している。

だが和田の後輩で社員の若林隼人(満島)いわく、飯島が利益第一の経営方針で、裏付けデータがないと企画が何も通らないという。

「映画作りには感性も必要だ」と怒りをあらわにする和田。早速、晴は飯島に話を聞きに行く。