<左ききのエレン>神尾楓珠&池田エライザの感情爆発シーンにファン「沁みた…」

2019/10/30 15:00 配信

ドラマ

※画像は「左ききのエレン」公式Instagram(elen_drama)のスクリーンショットです


だが、光一はひるまなかった。

エレンに胸ぐらをつかまれながら「やってみなきゃ分かんねえだろ。無理だって言われていちいち諦めてたら、誰も何もできねえだろ! 俺は何かになるんだ! 何かにならなきゃ退屈で生きていけねえよ…」「俺は、俺が諦めるまで諦めない!」と声を絞り出した。

このシーンに、ファンからは共感の声が続々。「エレンの高みにも底辺の光一にも苦しみがある。それが痛いほど伝わった」「光一の言葉がいちいち刺さる」「エモい」「『俺は俺が諦めるまで諦めない』沁みた…」と、心揺さぶられる視聴者が続出している。

第3話「私は努力を信じない」あらすじ


第3話はMBSで11月3日(日)、TBSで11月5日に放送(火)。

朝倉光一は、“ギガカラチップス”CM企画の社内打ち合わせに出席することに。そこには、ポテトやの担当営業・流川俊(吉村界人)をはじめ、普段は会議に顔を出さない営業部長・冬月慎太郎(阪田マサノブ)の姿もあり、何やらただならぬ雰囲気が漂っていた…。

一方、“描きたい”という衝動に駆られるものが見つからず、与えられた才能と宿命に苦しんでいた山岸エレンは、高校時代に光一が残した“あるメッセージ”を思い出し、彼女の中で再び絵に対する思いが溢れだそうとしていた。