神尾楓珠が「チルテレ」に登場！　「3年A組」メンバーとの知られざるエピソードも

毎週土曜、BS日テレにて放送中の「チルテレ」。11月2日(土)の放送では、インタビューコーナー「チルトーク」に神尾楓珠が登場する。

「ゆるく かしこく ジブンらしく」をキーワードに、BS日テレがミレニアル世代に向けて送るSNS動画バラエティー「チルテレ」。毎回さまざまなジャンルの専門家であるインフルエンサーたちが登場し、今欲しい情報を発信していく。

2日(土)の放送に出演する神尾は、ことし上半期に大きな話題となったドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)への出演で注目を浴び、今期も「左ききのエレン」(TBS系)に出演するなど、現在7クール連続でドラマに出演中。

そんな神尾に、今回同番組が独占インタビューを敢行。現在公演中の舞台「里見八犬伝」で初挑戦した殺陣の稽古や舞台の裏側から、自身の交遊録などプライベートの話題まで、さまざまなことについて語った。

初体験の殺陣は「一手一手の意味をちゃんと考えてやるべき」

初舞台となった「里見八犬伝」への出演について、神尾は「え？ 舞台？ 俺、舞台やるんですか？」とビックリしたことを告白。舞台としては今回で4度目の上演ということで、「驚きよりも不安の方が大きくなりましたね。」と正直な思いも。

同時に初体験となった殺陣となる点は「僕が初めてというのもあるんですけど、上手い人と下手な人の差が如実に出ちゃう部分があるのでやっぱり難しいですね」と戸惑いもある様子。

その上で「次の手が飛んじゃったとしても反射的にその動きが出来るくらいになるには、殺陣の一手一手の意味をちゃんと考えてやるべきなのかなって思ったりはしてます」と、自身の課題について言及した。

一方、「共演者の八犬士の仲間ともゴハンに行ったりして打ち解けてきている。役柄の犬江親兵衛についても空気が読めなかったり、あっけらかんとしている部分があるので、面倒くさい奴だけど、感情の変化とか、周りとの関係性の移りかわりをうまく演じて、だたの面倒くさい奴に終わらないようにしたいですね」と、抱負を語った。