神尾楓珠が「チルテレ」に登場! 「3年A組」メンバーとの知られざるエピソードも

2019/11/02 07:00 配信

バラエティー

萩原利久ら3Aメンバーは「会って元気がもらえる存在」


チルトーク恒例の質問「チルな時間の過ごし方」を聞かれた神尾は、「一人でいる時は体力的には休めても、この仕事をしていると精神的にはなかなか休まらない」と告白。

続けて「仕事のこと考えずにいられるのは、一人の時よりも友達と居る時の方が(気が)まぎれたりしますね。一人でいるとどんどん悩んじゃったり、考えこんじゃったりするんですけど、友達と居ると、他愛もない会話をしてる時が一番仕事を忘れてる時間かもしれないですね」と、友人たちの存在が支えとなっているそう。

そんな友達の中では「萩原利久が一番仲良くて、あとは3Aメンバー(『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の共演者)でいうと、若林時英とか佐久本宝とかが仲いいですね。

友達イコール会って元気がもらえるだと思ってるんで、その三人を見ると、『あ、明日もがんばろう』とか思えるんです」と明かし、ドラマの終了後も3Aメンバーと強い絆で結ばれている様子。

「友達とは何をするの?」という問いには、「カラオケとか行って、物まねとかするんですよ。でもその物まねのチョイスが吉川晃司さんと井上陽水さんという。あんまり伝わらないんですよ。どうしましょ? フフフ」と返し、いたずらっ子のような笑みもこぼした。

舞台で目指すのは「親が誇れる芝居」


7クール連続のドラマ出演という記録については、「本当にありがたいなって思いますし、自分の中でも成長は感じられるので、(連続と言われると)10クール連続は行きたいな。まぁそんなに甘いもんじゃないですけどね」と、意気込みつつも謙遜にコメント。

舞台とドラマの違いについて話が及ぶと、「生で見てくださる方に芝居を見せるのが初めてで。親に『チケットを取って』と言われ『あ、そうか親も観に来れるんだ』と思って、『ヤバい!』と思いました。

『絶対ちゃんとやらなきゃ』っていう思いもありますが、普通に作品として楽しんでもらいたいし、『親が誇れる芝居』が出来たらなって思います」と優しくも強い眼差しで語った。

そのほか、自身の役どころについての意気込みや、自身の座右の銘、「楽したいなら楽できるぐらいがんばらなきゃ」と熱く語る若者へのメッセージなど、今の神尾楓珠だからこそ出てくる発言に注目だ。