番組のラストには、夜の帳が下りる中、3人がたき火を囲みながら、放送開始から6年半がたつ「相葉マナブ」について語る。
相葉は、自身の出身地であり、番組でも度々訪れている千葉県が、今年9月から10月にかけて多くの自然災害に見舞われたことを念頭に置き、「千葉のためにお手伝いというか、何かできることを見つけてやっていけたら」と、“お世話になっている千葉に、番組としても恩返しをしていきたい”という熱い思いを語る。
相葉のその言葉に、渡部と澤部もうなずきながら、同じ気持ちでいることを確かめ合う3人。
そして、11月3日は、嵐がCDデビューしてからちょうど20周年という記念すべき日。
渡部と澤部が祝福すると、「皆さんのおかげで20年もの間、活動を続けることができました。ありがとうございます」と相葉は感謝の気持ちを述べる。
また、「どうすれば自分の感謝を皆さんに伝えられるかを考え、これから、新しいことにも挑戦しながら駆け抜けたい」と嵐の活動について現在の心境を告白。
すると渡部からは、「まだ新しいことをやるなんて、すごい!」と感心の声が。デビューから20年を経た今もなお、新たな挑戦を続けようとする相葉の今後に注目だ。
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