<ドクターX>西田敏行の誕生日を米倉涼子らが祝福! 武田真治のサックス演奏も!!

2019/11/05 20:35 配信

ドラマ

「ドクターX」で蛭間病院長を演じる西田敏行が72歳の誕生日を迎え、撮影現場で米倉涼子や内田有紀らキャスト陣がサプライズセレモニーを行った(C)テレビ朝日

「ドクターX~外科医・大門未知子~」第4話(11月7日[木]放送)あらすじ


世界記録をたたき出した日本陸上界のエース・四日市清昭(岡田健史)が右足の痛みを訴え、強化合宿先から緊急帰国。「東帝大学病院」に極秘入院する。

早速、次世代インテリジェンス手術担当外科部長の潮一摩(ユースケ・サンタマリア)は、大門未知子(米倉)や海老名敬(遠藤)を除いた少人数だけでカンファレンスを実施。

AIの診断の下、四日市は膝の滑膜肉腫ステージIIIだと判明する。

潮らが提案したのは「腫瘍を広範囲で切除した後、人工関節に置換する」という術式。しかし、その方法では日常生活に支障はなくとも、陸上競技に復帰することは困難なため、四日市はその術式を拒否。

「半年で走れるようにならないのなら退院する」と言い放つ。その様子を見ていた未知子は、潮にある進言を…。

そんな中、「東帝大学病院」に潮の母・四糸乃(倍賞美津子)がやってくる。たまたまロビーで四糸乃と出会った未知子は、彼女から潮の母親だと名乗られるが、その後医局で会った四糸乃から初対面のような対応をされ、困惑する。

検査の結果、AIがはじき出した診断は「アルツハイマー型認知症」。潮はその事実を四糸乃に告げるが、未知子はそのAI診断にも疑問を抱き…?