清野菜名と横浜流星が、1月期の日本テレビ系日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(1月スタート、毎週日曜夜10:30-11:25)でW主演する。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)を皮切りに今年3本のドラマに出演し「日経トレンディ」が選ぶ“2019年 今年の顔”に選ばれた横浜にとっては、本作がドラマ初主演作となる。
ドラマ「シロでもクロでも―」は日テレ系日曜ドラマ初の“動物ドラマ”。「今日から俺は!!」で道場の娘・赤坂理子を演じた清野と「あなたの番です-反撃編-」で大学院生・二階堂忍を演じた横浜。2人がそれぞれ話題を集めた同枠に主演として凱旋を果たす。
驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつけるべく奮闘。警察やマスコミが触れない“隠れた真相”を大胆に暴いていく――というオリジナル作品だ。
今作の福田浩之プロデューサーは「噂やデマにまみれた世の中に蔓延する様々なグレーゾーン。そんなグレーゾーンに躊躇(ちゅうちょ)なく踏み込み、驚異的身体能力&頭脳を駆使して驚がくの真相を大々的に白黒つける、パンダと飼育員さん。そして徐々に明らかになっていく一頭と一人の心の中に潜む、白と黒…。こんなエキセントリックでスタイリッシュで謎めいたバディを今をときめく清野菜名さんと横浜流星さんに演じていただけるなんて…今までにないものすごいドラマになる期待感しかないです」と、ドラマの見どころを明かす。
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