快進撃続く!横浜流星が日曜ドラマ枠に主演で凱旋 華麗なアクションに期待の声

2019/11/06 10:58 配信

ドラマ

「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で清野菜名とW主演を務める横浜流星


俳優・横浜流星が、日本テレビ系の日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(2020年1月スタート、毎週日曜夜10:30-11:25)でドラマ初主演を務めることが11月6日に発表された。2019年7月期「あなたの番です-反撃編-」からわずか半年での同枠凱旋(がいせん)に、ファンからも「おめでとう!」の声があふれている。

“ゆりゆり旋風”“今年の顔”話題独占!


ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」はオリジナル脚本によるドラマ。驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと彼女を操る男・飼育員さんが「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロつけるという勧善懲悪ストーリー。横浜は、今作で清野菜名とW主演を務める。

2019年1月期のドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)での、髪をピンク色に染めた不良高校生・“ゆりゆり”こと由利匡平役で注目を集めた横浜。

それまで14万人ほどだったInstagramのフォロワー数は半年で100万人を突破するなど“ゆりゆり旋風”を巻き起こし、同作での活躍が評価され「東京ドラマアウォード2019」助演男優賞も受賞した。

7月期は、日テレ系日曜ドラマ「あなたの番です-反撃編-」にAIを研究する大学院生・二階堂役で出演。田中圭演じる手塚翔太とバディを組み、マンション周辺で次々と起こる殺人事件の真相究明に挑んだ。

「あなたの番です―」は横浜が加わった“反撃編”からファンが“考察”で盛り上がるなどSNSでの反響がうなぎ上りに拡大し、視聴率も急上昇。最終話の平均視聴率は19.4%と、同枠史上最高値を記録した。

続く10月期は、ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系)に出演中。花巻みこと(福士蒼汰)と義姉・沙羅(菜々緒)の禁断の恋を描いた同作で、花巻家の末っ子・藍を演じている。

2019年はドラマ3本の出演に加え、映画も主演作を含む4本が公開。大活躍の今年、横浜は「日経トレンディ」が選ぶ“今年の顔”にも選出された。

また、3月に発売された写真集「流麗」はすでに9刷を数える大ヒット。「2020年カレンダー」ではクールとナチュラルの2つの表情が楽しめる趣向で、こちらも人気を呼んでいる。

関連人物