「小劇場の新たな才能がドンと見せられる舞台を」インパルス堤下が盟友・渋谷悠と挑む舞台「愛害」11.8開幕!<堤下アツシ&渋谷悠 インタビュー・前編>

2019/11/07 17:00 配信

アイドル

「愛害~12の本性~」で初めて舞台のプロデュースを手掛ける堤下アツシ(左)と、本舞台の演出を担当する渋谷悠(右)


インパルス・堤下アツシが初プロデュースを手掛ける舞台「愛害~12の本性~」が、東京・恵比寿エコー劇場にて、11月8日(金)~10日(日)の期間、計5回上演される。

最近では、コンビでの活動や俳優業に加え、ストリーミングサービス・SHOWROOMのライブ配信や、YouTubeの料理専門チャンネル「堤下食堂」など、芸人の枠に留まらない活躍を見せている堤下。今回の舞台は、約1年前に謹慎が明けて以降の、ネットでの活動などで培ったさまざまな“出会い”が実を結んだ作品とのことで、思い入れも深いようだ。

そこでザテレビジョンでは、公演を目前に控えた堤下アツシを直撃。2019年の沖縄国際映画祭でプレミア上映され好評を博した堤下主演の映画「ルーツ」の監督にして「愛害~12の本性~」の演出を担当する盟友・渋谷悠を交えて、全2回にわたるロングインタビューを行った。

前編では、公演に至るまでの道のりや、作品の内容や見どころを聞くとともに、お互いの印象も語ってもらった。

舞台「愛害~12の本性~」ポスタービジュアル