11月8日(金)放送の「ミュージックステーション」(毎週金曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に小沢健二が出演。番組では大の小沢ファンという風間俊介が、小沢の魅力を“講義”する。
「小沢健二さんは、僕にとって永遠の“あこがれの人”!」と語る風間は、中学生の頃にハマって以来、髪型をまねてみるなどファンの域を超えて崇拝視してきたという。
そんな風間が伝える小沢の魅力は歌詞。「小沢健二さんの音楽は、『音楽』であるのと同時に『文学』。常に音楽と文学がコラボレーションしていると思います」「文学というと難しいものを思い浮かべますが、本当に優れた人の言葉は端的に心理をあぶり出すんです!」と熱弁をふるう。
なお、11月13日(水)に13年ぶりのアルバム『So kakkoii 宇宙』をリリースする小沢は、番組で同アルバムの先行配信曲「彗星」を披露。
小沢のパフォーマンスと共に、「時が経ってもやっぱりかっこいい。その感性でこれからも生きていて間違いではないという肯定感を与えてくれるのは僕の神様、小沢健二さんです」と目を輝かせる風間の熱い講義にも注目しよう。
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