一方で、雄二が園子にピーナッツを投げられるシーンを振り返り、佐藤は「本番が終わった後に『すいません。大丈夫でした?』って声を掛けるものだけど、(松岡からは)全くないのよ!」とクレームを。
松岡は「言いませんでした?」と苦笑しながら、「あのシーンは雄ちゃんが本当に許せなかったんです」と役にのめり込んでいたことを明かした。
最後に、佐藤が「何か素直になれない中で人と向き合うには、一度クラッシュするくらいぶつかり合う必要があるのかもしれない。皆さんももし気持ちを伝えたい人がいるんだったら、クラッシュするくらいの気持ちでぶつかっていってほしいなと思います。この映画を持ち帰って大切にしていただければと思います」とアピールした。
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