「THE W」決勝進出で注目度UP!! 歌えて踊れて“笑わせられる”アイドル・つぼみ大革命、念願の「レモン持ちSHOT」披露

2019/11/15 19:40 配信

アイドル インタビュー

ライブで磨いてきたコントを引っさげて「THE W」決勝へ!「正直、優勝を目指してます!」


歌やダンスはもちろん、コントも盛り込んだライブパフォーマンスで注目を集めるつぼみ大革命


――「女芸人No.1決定戦 THE W」では、2018年、2019年と2年連続で準決勝まで進出しています(※注:インタビューは2019年の決勝進出発表前)。お笑いの活動についても、だいぶ自信がついてきたのでは?

糸原沙也加:二兎を追う者は一兎をも得ず、とか言われることもあるんですけど、「THE W」で準決勝まで行けたことで、ちょっとは認めてもらえたのかなと。アイドルとしても、ルミネtheよしもとでワンマンライブをすることができて、しかも満席にできたので、少しずつですけれども、アイドルとしてもお笑いとしても、成長できているのかなと思います。

――「THE W」の準決勝の手応えは?

糸原:正直…ありました!

(一同爆笑)

糸原:完璧な状態で挑むようにしていたので、自信だけはあったんですよ。もし決勝に進出できたら、きっとめっちゃ緊張すると思いますけど、自信を持つことは忘れずに臨みたいと思います。

悲願の「女芸人No.1決定戦 THE W」決勝進出を果たした、つぼみ大革命。「めっちゃ緊張すると思いますけど、自信を持つことは忘れずに臨みたいと思います!」(糸原沙也加)


――では最後に、今後の目標をお一人ずつお聞かせください。

杉山優華つぼみ大革命という新しいジャンルのアイドルになりたいんです。「こんなことできるの?」っていう、皆さんが持っているアイドルのイメージを覆すようなライブを作っていきたいです。そして、私たちのライブはコントも重要な要素なので、「THE W」も頑張りたい。正直、優勝を目指してます!

吉岡久美子:「THE W」で結果を残したり、レギュラー番組を頂いたりして、活動の場を広げていけたらと思っています。そして、ちびっ子からおじいちゃん、おばあちゃんまでがライブを見に来てくれるような、国民的なグループになりたいです。

しより:私はザ・ドリフターズさんが昔から大好きなんですけど、つぼみ大革命も、歌ったり踊ったりできるし、コントもできるし、楽器もできるメンバーもいるので、いつかドリフの皆さんのようにグループの冠番組ができたら。お茶の間に愛される存在になるのが目標です。

樋口みどりこ:私たちは、歌もコントも盛りだくさんな、テーマパークみたいなライブをやっているので、皆さんに元気を与えることのできる存在になれたらうれしいです。テレビに出演することはもちろん目標の一つですけど、ぜひ生で見に来ていただきたいですね。

恵梨華:私は売れて、借金を返したいです!(笑)

水森依音:自分で言うのもおかしいんですけど、個性があって魅力的な9人ですので、一人一人の個性の違いを楽しんでもらえたらと思います。

糸原:私は、次にザテレビジョンさんに出るときは、表紙を飾れるように頑張ります!

岡本りん:私はこの9人で、日本のヒーローになりたくて…ヒロインって言った方がいいのかな(笑)。つぼみ大革命のことを思い描くだけで自信が湧いてくるような、それでいてお茶の間のお供のような、特別な存在になりたいです。

松下千紘:全部もう、みんなが言ってくれたんですけど…(笑)、元気と笑いと楽しさを、皆さんと共有しながら、一緒にいろんな所に行けるようなグループになりたいです。…あと、ずっと気になってたんですが、冒頭に言った「レモン持ちたい」は、よく考えたら私のパートじゃなかったです。すみません。

糸原:やっぱり!(笑) でも、歌ってるのは私ですけど、「レモン持ちたい」はみんなの思いです!!

「“つぼみ大革命というジャンル”を築き上げたい」(杉山優華)、「お茶の間に愛される存在に」(しより)など、それぞれの夢を語ってくれたつぼみ大革命