岡崎紗絵、矢野パイセンのある一言に大爆笑!「しばらくマイブームでした」

2019/11/14 08:00 配信

ドラマ

「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」第4話に“決められない喪女”役で富山えり子(右)が出演する(C)カンテレ・BSフジ


さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修、岡崎紗絵がヒロインを務めるドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)の第4話が、11月14日(木)に放送される。

第4話には“決められない喪女”役として富山えり子、その上司役として矢野・兵動の矢野勝也が出演。放送に向けて森田、岡崎、富山、矢野の4人が見どころなどを語った。

1シーンのみの出演ながら、気合十分の矢野勝也


【写真を見る】矢野勝也、気合十分で臨んだ1シーン!(C)カンテレ・BSフジ


第4話のテーマ「決められない喪女」は、自分が着る服も占いを見ないと決められない、サラダのドレッシングを何にするかも決められない、すべての選択を占いに頼りながら生きる喪女・楠間藍(富山)。

そして矢野は、荷物のサイズを大・中・小に仕分ける担当の藍が、大と中の区別を決められずにベルトコンベアーの荷物を何度も詰まらせ、失敗することを叱るという役どころになる。

「部下を怒るシーンなんですが、今どきの子はやみくもに怒ってもダメ。指導をするにしても、愛が伝わるシーンになったらいいなと思って、役作りしてきました」と話す矢野は、1シーンのみの出演ながら「ドラマの邪魔にならないように、それでも爪跡を残せるようにというのがパイセンの最大の目標です」と気合十分で臨んだ。

そんな矢野について、森田は「矢野さんは撮影現場で、ムードメーカー的な存在になっていました。岡崎さんもずっと、矢野さんの言葉1つ1つにハマっていましたね」と明かす。

岡崎は、収録場所にマイカーで到着した矢野が駐車場の場所を確認しながら、コテコテの関西弁で「あそこでUかます(Uターンする)しかないな?」とスタッフに尋ねたのを聞いて大爆笑。今回のドラマで学んだ関西弁の1つに“Uかます”を挙げ、「しばらくマイブームでした」と笑顔を見せていた。