岡崎紗絵、矢野パイセンのある一言に大爆笑!「しばらくマイブームでした」
森田哲矢コメント
今回の「決められない喪女」は女性に多いというか、占いにハマって何も決められない喪女ですね。それが過剰になり過ぎてモテない。
ある種、洗脳されてる状態に近いですよね。“喪女になってしまった”と言えるかもしれない。優柔不断を共感していただける方は、多いかもしれないです。
上司役で出てくる矢野パイセンは、撮影現場でもムードメーカーでしたね。岡崎さんもずっと矢野さんの言葉1つ1つにハマっていました。
矢野さんが現場入りして第一声の「あそこでUかますしかないな?」という言葉から、一言一句全部に岡崎さんは爆笑してはりましたね。
岡崎紗絵コメント
「豊富なメニューからひとつを選ばないといけないという、ファミレスが地獄」という、優柔不断の域を超えた「決められない」喪女ですね。
でも、その背景にはある“過去の失敗”があるんです。それがきっかけで選ぶことを放棄してしまった。でも、人生って選択の連続ですからね。
今回のクライマックスでは、アカリのアシストによって、喪女の背中を押すことになります。占いに頼ってばかりはいられない!、ちゃんと選ぶ人生を!というメッセージを感じていただけたらうれしいですね。
今回のゲスト出演者の矢野さんは、本当に面白かったです。“Uかます”はしばらくマイブームでした。これからも、モデル仲間にも教えていきたいくらいです。
矢野勝也(矢野・兵動)コメント
僕が演じるのは、工場勤務の喪女さんの上司です。1シーンだけなんですが、ドラマの邪魔にならないように、でも爪跡を残せるようにというのが、パイセンの最大の目的でございます。
その1シーンは部下を怒るシーンなんですが、今どきの子はやみくもに怒ってもダメ。指導をするにしても愛が伝わるシーンになったらいいなと思って役作りに挑みました。
今は役者モードなので、面白いこと言いません。あ、すみません、芸人のときにも言いませんね。わお!
今回の脚本、なかなか面白いです。1話完結ですし、途中から見ても楽しめると思うので、ぜひご覧ください!
富山えり子コメント
今回のドラマの出演が決まって、とても楽しみにしていました。
藍の役については、ここまで大げさなことはなくとも、気持ちが分かる部分もあるなと思います。ついつい占いを見てしまう、選択を占いに頼ってしまうところも、ちょっと共感します。
現場では、森田さんをはじめとしてスタッフさんも含めとても楽しく、気持ちよくお芝居させていただきました。
猪又さんとアカリ先生の関係性も、すごくいい感じに出来上がっているのが伝わってくるので、そのあたりも楽しみに見ていただきたいですね。