また、20日放送の第7話には、「過保護のカホコ」でカホコの祖母を演じた梅沢昌代がゲスト出演する。梅沢が演じるのは、サクラの祖父・柊作(津嘉山正種)の家の向かいに住む女性役。
これで「過保護のカホコ」からは高畑充希、西岡徳馬(花村建設の社長)、西尾まり(蓮太郎の母)、久保田紗友に続いて5人目の出演となる。
また、第2話(10月16日放送)で“パワハラ部長”として登場した桑原部長(丸山智己)が、土木担当役員として再登場する。
第2話では「俺の目の黒いうちは、おまえを絶対に土木には入れない!」とサクラに豪語し、パワハラっぷりを存分に発揮していたが、役員となった桑原はサクラたちの敵なのか、それとも味方となっているのか。
子会社で社会人7年目を迎えたサクラ(高畑)は、着工した故郷の橋の建設に直接は関われないものの、完成した橋を祖父・柊作(津嘉山正種)と渡る日を夢見ていた。
そんな中、黒川(椎名桔平)から本社に呼び出されたサクラは、橋の安全性について不安を抱いている島民たちを現地の説明会で説得してほしいと頼まれる。
同期たちと共に故郷の島を訪れるサクラ。そこで人生を揺るがす究極の選択が待っていた…。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)