――では、この後もすぐに収録がありますが、先輩のお二人からエールをお願いします。
岡部:小さな発言でもうまく拾って面白く返してくれたりとか、拓さんがすごい…私たちが本当はもっと頑張らないといけないんだけど、でも安心できる存在として鈴木拓さんがいてくれるので、ここでバラエティーを鍛えられればと思って。
とりあえず最初は何でもいいから発言するようにすると、いい感じに自分のやりたいことが将来できるようになるんじゃないかな。自分もそうなんですけど(笑)。
清水:もしかすると、嫌だなって思うこともたくさんあるかもしれないけど(笑)、スタッフさんも拓さんもメンバーも、愛があってこそだから落ち込まずにね。“バッチバチする”というテーマだったんだけど、最近はあまりしてないよね?
岡部:そういうことを言っちゃうと、また“バッチバチ”な企画が…。
清水:あ、言うのは止めよう(笑)。でも、ここでの発言とか自分のキャラで、ファンの方から「あ、こういう子なんだ」と覚えてもらえて、好きになってもらえると思う。私も“ゴリラいじり”をされてから、ファンの方にもされるようになって(笑)。
岡部:ははは(笑)。
清水:だから、大事なんです。この番組。
岡部:AKB48グループの中でも自分の個性を出せる番組なので、その場を大事にして。
清水:楽しくやってほしい。
岡部:楽しくやった方が得。楽しくやろう!
塩原:はい!
清水:でも。私たちもうれしいよね。
岡部:ね、しおちゃん(佐藤栞)の後に。
清水:しおちゃんの後にしおちゃんが(笑)。
――じゃあ、最後に塩原さんから意気込みを聞かせてください。
塩原:お二人の話を聞いて、これから大変なことも多くなると思うんですけど、それを乗り越えて頑張りたいと思います。
岡部:乗り越えて…(笑)。すごいことさせられると思わせちゃったな。
清水:楽しみながら、ね。
岡部:楽しい事しかないから大丈夫。
塩原:はい!
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