<ドクターX>米倉涼子&内田有紀“ひろみちこ”回に「最高にカッコいい!!」

2019/11/22 09:40 配信

ドラマ

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」6話場面写真 (C)テレビ朝日


米倉涼子主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話が11月21日に放送された。“ひろみちこ”の愛称で知られる主人公・大門未知子(米倉)と長年のパートナーで麻酔科医の城之内博美(内田有紀)コンビが絆を確かめ合ったエピソードに、ファンから熱狂の声が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

ひろみちこにかつてない亀裂!


「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」6話場面写真 (C)テレビ朝日


同ドラマは、かつてないほどの大赤字に見舞われた倒産寸前の白い巨塔「東帝大学病院」を舞台に、米倉演じる天才フリーランス外科医・大門未知子(米倉)が孤高の戦いを繰り広げる人気シリーズの最新作。

第6話では、キッズビジネスで大成功を収めた青年実業家・六角橋翔太(平岡祐太)のエピソードが描かれた。

六角橋の紹介で、未知子たちは7歳の少女の後腹膜原発胚細胞腫瘍摘出手術を行うことに。術中に術式を変更し、2つの大きな手術をいっぺんにやってしまった未知子の暴走に、博美が激怒!

「でも失敗しないので」と涼しい顔の未知子に、博美は「自分が失敗しなければそれでいいの?今回の患者は子どもよ!?子どもの負担も考えてよ。さすがに今日のオペは私にも理解できない」と背を向けてしまった。

かつてないほどの大ゲンカをしてしまった2人。やがて六角橋自身も進行がんを患っていることがわかるが、博美は「出しゃばんないでよ!」と未知子を一喝。「いくら腕がよくても、暴走する執刀医には任せられないのよ」と拒絶し、未知子も「(手術を)致しません」と強硬。“ひろみちこ”コンビの亀裂は決定的なものとなってしまった。