＜紅白歌合戦＞初出場の竹内まりや「いのちの歌」を披露！『深い感謝と共に心をこめて歌いたい』

竹内まりやが「第70回NHK紅白歌合戦」(12月31日[火]、夜7:15-11:45、NHK総合ほか)に、『特別企画』枠で初出場する。

“令和初”となる「第70回NHK紅白歌合戦」は、紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を櫻井翔、総合司会を内村光良と和久田麻由子アナウンサーが務め、計41組のアーティストが出場することが発表されている。

竹内が披露するのは、「いのちの歌」。この歌は、2008年のNHK連続テレビ小説「だんだん」で、主演の三倉茉奈・三倉佳奈により劇中歌として初披露された楽曲で、2012年には自身がセルフカバー。

そんな「いのちの歌」という楽曲は、発表から10年が経った今、再びその詞に注目が集まっている。家族や友人、そしてもう会えなくなってしまった大切な人たちへ向け『出会えた喜び』と『命への感謝』をつづられた歌詞が、この春に道徳の教科書に掲載された。また、全国で卒業式や結婚式など人生の節目となるさまざまなイベントで歌われ、“世代をつないでいく大切な歌”として、幅広い世代に愛されている。

「第70回NHK紅白歌合戦」では、この「いのちの歌」にまつわるエピソードと写真を募集。放送では、寄せられたエピソードや写真と、竹内が披露する「いのちの歌」がコラボレートし、集まった“思い”がつながっていく演出も。エピソード・写真は、12月20日(金)昼0時まで「NHK紅白歌合戦」の番組ホームページで募集中。

竹内まりや メッセージ

デビュー40周年のNHK特番「Music ＆ Life」を制作・演出して下さった誠意ある番組スタッフの方々から、大変熱心なお声掛けと温かい励ましを受け、この度、令和初の紅白に出場させていただく運びとなりました。

これまで私を支えて下さったファンの皆様、そして、新しい時代を一緒に歩いてゆく全国の皆様に向けて、深い感謝と共に心をこめて歌いたいと思います。

竹内まりや