横浜流星が清野菜名とのW主演で挑む連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(2020年1月スタート、毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。その囲碁棋士・レン(清野)と作業着姿の“飼育員さん”こと直輝(横浜)の役衣装ビジュアルが11月26日に公開された。
闇に隠された真実を華麗に暴く“令和の最凶バディ”の活躍を描くドラマ「シロでもクロでも—」。巷にあふれる悪質なセクハラやパワハラ、組織の不正に権力者への忖度といったグレーな事象に、驚異的な身体能力を持つ謎の女“ミスパンダ”と、彼女を操る男“飼育員さん”が“Mr.ノーコンプライアンス”からの依頼を受けて立ち向かう。
主演に名を連ねるのは清野菜名と横浜流星。横浜は、本作が連ドラ初主演作となる。
清野は、囲碁棋士の川田レンと、世間を騒がせる謎の存在・ミスパンダという2つの顔を演じる。横浜は、表向きは大学で精神医学を学ぶ傍ら、メンタリストNとしてもテレビ出演する医学生だが、裏ではミスパンダの“飼育員さん”となる森島直輝を演じる。
普段はネガティブで弱気なレンだが、直輝から、あるきっかけを与えられると、ミスパンダに変貌。直輝は、飼育員さんとして彼女と行動を共にする。
放送に先駆けて、囲碁棋士の川田レンと、飼育員さんとなった森島直輝のビジュアルを公開。
レンは、ごく普通の女性のスタイルで、ミスパンダのスタイルとのギャップにも注目だ。直輝は、素朴な作業着姿に鋭いまなざしを光らせ、冷静沈着にミスパンダを操って目的を遂行するという魅力的なキャラクターとなる。
横浜は、「僕が演じる直輝は、メンタリストNとしてテレビ出演もしている人当たりの良い医学生という表の顔と、ミスパンダを操る飼育員さんという裏の顔を持っています。ただ実は、直輝は、父の死の真相を暴き復讐するために動いていて、その目的を果たすためにいろんな顔を使い分けているので、その目的を大事にしながら演じていきたいです」と役柄を説明。「今の時代だからこそ作れるドラマだと思いますし、挑戦的なオリジナル作品になっています。スタッフ・キャストの皆さんとともにゼロから、皆さんをハラハラドキドキさせられるように頑張っていきたいと思いますので、ご期待ください」と意気込む。
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