ミスパンダと飼育員さんのアクションシーンでは、清野と横浜が持ち前の高い身体能力を駆使して、見ごたえ十分のアクションを披露する。
清野は「世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎のミスパンダと、囲碁カフェで働くレンという普通の女の子を演じます。まったく違う2つのキャラクターを演じていますが、やっていくうちにどんどん楽しさが増しています。今回はアクションもあって、今までにない自分を出していきたいです。自分が役を楽しめば、視聴者の方にも楽しんでいただけると思うので、思い切って演じたいです」と、アクションもある役柄に気合十分だ。
囲碁棋士でありながら、“ミスパンダ”となってトップアスリート顔負けの身体能力でターゲットを公開処刑していくという裏の顔も持つレン。直輝はそんなミスパンダに自分を“飼育員さん”と呼ばせて彼女を操るが、しばしばいうことを聞かずに自由きままな行動を取るミスパンダに手を焼くことも…。
そして直輝には、8年前に突然失踪して遺体で見つかった父の死の真相を突き止め復習を遂げる、という野望も…。暴れまくるミスパンダとクールな飼育員さん、対照的な2人の活躍が繰り広げられる「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に注目だ。
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