<シャーロック>山田真歩、クミコとの共通点は「どこまでも知りたいという探究心」

2019/12/02 06:15 配信

ドラマ インタビュー

「シャーロック」でクミコを演じる山田真歩


ディーン・フジオカが主演を務める月9ドラマ「シャーロック」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)で、捜査一課の巡査部長・小暮クミコを演じている山田真歩。上司で警部の江藤礼二(佐々木蔵之介)と絶妙なコンビネーションを見せる山田にインタビューを実施した。

本作は、アーサー・コナン・ドイルが生んだ「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作にしたミステリー。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたる誉獅子雄(ほまれ・ししお)役のディーン・フジオカ、“ジョン・ワトソン”にあたる若宮潤一役の岩田剛典がバディを組んで難事件を解決していく。

12月2日(月)放送の第9話では、クミコは誕生日を迎える。そこで獅子雄、若宮、江藤とともにとある有名イタリアンレストランに集うことに。そんな中、この有名店の味が以前と変わり、名物料理も出せないことが発覚。

若宮がこの謎の推理を提案すると、獅子雄は店がオープンする前に異常事態が起こったことを指摘。レストランという密室空間で起きた事件を、フルコースが終わるまでに獅子雄が解決する。

――同作品のレギュラー陣の中では、クミコが紅一点ですね。

あまり紅一点であることは意識していないのですが、皆さん男前で背が高い方が多いので、その中で一人だけ背が小さくて女であるという点が、ビジュアル的に面白いと思っています。

みんながクミコのことを“グレ”とか“グレちゃん”と呼んでくれて、笑いが絶えない現場です。