乃木坂46中田花奈、麻雀番組「トップ目」で三代目王者に!“冠”番組は2020年1月スタート

2019/12/02 06:00 配信

アイドル

乃木坂46・中田花奈※提供写真


12月1日に生放送された「トップ目とったんで!三代目決定戦」(昼4:00~夜10:00、TBSチャンネル1)では、レギュラー麻雀番組を懸けて村瀬紗英(NMB48)、永野芹佳(AKB48)、中田花奈(乃木坂46)、山本彩加(NMB48)が6時間の麻雀生対局に挑んだ。

5時間を超える対局の結果、中田が安定した強さを見せ優勝。冠番組の座を勝ち取った。2位は村瀬、3位は永野、4位は山本となった。中田の冠番組「乃木坂46中田花奈のトップ目とれるカナ?(仮)」が、2020年1月に放送開始する予定。

乃木坂46・中田花奈


番組収録後、囲み取材が行われ、優勝した中田が登場した。

最初に「麻雀が打てる機会が増えればうれしいです」と冠番組が始まる喜びをコメント。

対局を振り返り、「4半荘目始まってから、配牌が良かったり、ツモが良かったりが続いて“来ちゃってるな”ってのは感じてました」とプレイ中に勝利を確信した瞬間があったと明かした。

乃木坂46グループ内でも麻雀を打つメンバーが増えていると語り、特に「北野日奈子ですね。私よりも打ってるんじゃないかな」と意外な麻雀好きメンバーの名を挙げた。

乃木坂46・中田花奈※提供写真


舞台「じょしらく」のセリフ中に麻雀用語が出てきたのが、麻雀に興味を持つきっかけだったと話し、最終的な目標については「プロ雀士ですかね(笑)」と笑顔を見せた。

4期生など若手が台頭するグループの現状を踏まえ、1期生の中田は「今日に懸けてた。勉強してきて努力が実ったのかなって思う」と自ら冠番組という成果をつかみ取った喜びを語った。