<国民的美少女>井本彩花が“マジョ”に!「独特な世界観をうまく表現していけたら」

2019/12/02 05:00 配信

ドラマ

井本彩花が2020年1月期ドラマ「女子高生の無駄づかい」に出演することが決定(C)テレビ朝日

「第15回全日本国民的美少女コンテスト」(2017年)でグランプリを獲得した女優・井本彩花が、2020年1月スタートのドラマ「女子高生の無駄づかい」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)に出演することが分かった。

同作は「バカ」「ヲタ」「ロボ」ら、「さいのたま女子高等学校(さいじょ)」に通う女子高生=JKたちが“JK生活”を無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー。

原作者のビーノが「ニコニコ静画」に投稿していた作品で、2015年からウェブコミック配信サイト「ComicWalker」で連載がスタート。現在は「コミックNewtype」で連載されており、コミックスも6巻まで刊行されている。

ドラマ版は主人公の“バカ”こと田中望役を岡田結実が務め、彼女といつもつるんでいる、アニメや漫画を愛するツッコミ系腐女子の“ヲタ”こと菊池茜役を恒松祐里、頭は良いが感情が死滅している、天才少女の“ロボ”こと鷺宮しおり役は中村ゆりかが務める。

幼少期以来、久々にバッサリショートヘアにした岡田のビジュアルも大きな話題を呼んでいた。

ほか、さいのたま女子高等学校の1年2組担任・佐渡正敬(ワセダ)を町田啓太が演じる。